また間が空いてしまわないうちに、続けてUPです!
作業はまず、グリオットのコンポート作りから。
グリオットを投入した途端、シロップが鮮やかで
キレイな色に染まります(*^-^*)
キルシュと合わせて漬け込んでいる間に、
ピスタチオペーストをたっぷり贅沢に使った
クレーム・パティシエール作り。
クリームを冷ましている間にサブレ生地を作ったら、
パーツを型の中に組み立てていきます。
コンポートは、余分な水分を除きながら
クリームの上へ。
フランス菓子作りで、まさかのお箸登場(笑)
クリームとコンポートが入ったら、残りの
サブレ生地でフタを。
表面を均して卵を塗ったら、焼く前に模様を付けます。
いくつか模様の例をご紹介し、皆さんご自由に♪
中には、こんな素敵なオリジナル模様を
サラサラッと描き上げた方も!
全てご紹介しきれていませんが、じっくり長時間
かけて、どれも美味しそうに焼き上がりました!
コンポートの残りのシロップは、凍らせて
お茶タイムの冷たいおやつに。
キルシュ香る大人味のグラニテ。
「これを食べる為にコンポート作りたい!」
というほど気に入って下さった方も^^
お持たせ先で召し上がる前に、とってもお洒落に
スタイリングして撮影して下さったり、
お1人分ずつ丁寧にカットしてお包みし、
職場の皆さんにお裾分けされたり。。。
ご報告・お写真、ありがとうございました!
日本ではまだまだ馴染みの少ない、バスク地方
伝統菓子であるガトー・バスク。
一見地味なこのお菓子1種類のみのレッスンなので、
ご案内記事をUPする時には、受講希望者さん
少ないかなぁ、と不安だったのですが...
初めて聞く名前に、どんなお菓子なのか興味津々の方や
ピスタチオ大好きな方、チェリーがお好きな方など、
予想に反してご予約の時点から「楽しみ!」のお声を
沢山頂いていました(≧▽≦)
お味も好評で、作り方も難しくないので、復習に
意欲的な方も多くて嬉しかったです♪
ベーシックなカスタードクリームでも十分
美味しいので、忘れないうちにぜひ〜(´▽`)